UX/Netabookを開発するにあたり

仮説

ペルソナ作成

  • 道具にこだわる、道具を常に探している
  • iphoneでchromeを使っている人(使う道具にこだわりがある)
  • 複数のデバイスを使用しgoogleドライブで同期している
  • クリエイティブな仕事している(常に考えているメモっている)
  • メモを書いたことすら忘れる
  • メモをよく書く人で、あらゆることに興味があり、いろいろなことを書く

カスタマージャーニーマップ作成

フェーズ探す、決める、行動する、評価する
タッチポイントインターネットによる問題解決型コンテンツの連鎖
思考本当か?、競合よりいいのか?、具体性はあるか?、お金を出す価値はあるか?、リスクは?
感情面白そう、記憶に残る、使ってみたい、イケてる、めちゃいい、納得できる、広めたい
インサイト不安を取り除く、うまい見せ方、誘導する、手続きをスムーズにする、動機付け

ユーザーインタビュー

  • 今のところ本人のみ(本人が使いたいものを作る)

プロダクト

コンセプトデザイン

  • 一生使えるメモアプリ
  • 戻れる場所を作ることで、メモを積み重ねていくことができる
  • メモはすべての出発点、メモから次のアクションにつなげることができる

グラフィックデザイン

  • グラフィックはなし、テキストの世界

ユーザビリティ設計

  • ページ遷移やダイアログなしに入力できる
  • 入力したら、その場で確認できる
  • メモを振り返りやすいようにする
  • 振り返り中に、気づきがあったら、すぐに編集できる

インターフェースデザイン

  • 入力欄は常に先頭に固定
  • 既存のカテゴリ入力はリンクで、再入力不要
  • 編集時も、入力欄に移動して、同じ入力方法で、ダイアログを開かない

インフォメーション設計

  • メモを2階層で管理(bookとカテゴリ)
  • タイトルなし(メモにタイトルは不要)
  • 全文テキスト検索
  • カテゴリ別をベースに全体を見るためには時系列タイムライン

プロトタイピング

  • 自らユーザになり、継続的に改善する
  • リテラシーや習熟度によってニーズが変わってくるので、継続的に改善する

インタラクションデザイン

  • 人間とコンピュータの関係→コンピュータを道具として使う
  • 操作への応答→アクションに対して、かならずアクション完了のメッセージがある
  • 現在の状態→何をしているのかわかる、どこにいるのかわかる
  • ワークフロー→手順があり、すべて同じ手順で、手順が容易に想定できる
  • ミスはかならず起こす→回復させることができる手段の担保

製品との関係性

タッチポイント分析

マーケティングではなく、抱えている課題が同じ人にプロダクトによる解決を訴求する。
開発者に直結している、アイデアを実装していくサイクルの実現する。

行動とタスク分析

たくさんメモをとる人に対して、抱えている課題を解決する。

とりあえず書いておきたい

 とりあえずというのは、後先考えずに、すぐにやりたいという意味。 メモの分類を決めたり、このメモは本当に意味があるのか、何に使えるのかとか考えることなしに、 まさに、とりあえずメモに残しておく。 書いたメモを後から見直すと、要らないものも結構多い。 自分で書いておきながら、なんで、このメモを書いたのか、すらわからないこともある。 メモ帳に愛着や美学があると、こういうメモは出来るだけ残したくない。
しかしながら、その判断は後回しにする。 「メモに残す作業」と「メモを整理する作業」と「メモを活用する作業」の3つに分けて、 それぞれ作業しやすい機能を提供することで、愛着のある、いつまでも使い続けられるメモ帳を目指す。

パソコンとスマホで一元管理したい

 自分のメモ帳の歴史は、紙に書いたメモをパソコンに再入力しなおして管理。 これにより、メモの検索ができるようになった。 やがて、パソコンが複数台になり、Googleドライブでのパソコン間を共有することに。 さらに、スマホでも共有したくなり、Googleドライブに接続するも、参照のみで更新が出来ない。 いくつかメモ帳アプリを試して、Appleメモ帳にシフトして、パソコンとスマホで一元管理化達成。 ただし、入力までの認証がかなり面倒、検索できないなど、納得できずにいた。 であれば、自分でメモ帳アプリを作るしかない。

すぐ書きたい、入力したい

 とりあえず、メモをするために、手順が多すぎる。 思いついたら、5秒以内でメモを入力したい。 Appleメモ帳を断念した理由は、これで、2段階認証しないとログインすらできない。 PCでログインして、スマホで認証して、たった1行のメモを残したいだけなのに手間が多すぎる。 ログインしたあとは、1つのファイルで管理しているわけではないので、 自分が書きたい場所のメモを開くまでも、もうひと手間必要。
セキュリティーの関係上、昨今の認証システムはたいへん。 サービスを提供している先が大手企業であればあるほど、セキュリティーは致命傷になり、複雑になるのも仕方ない。 今回は、メモ帳という特定の用途に絞った認証に限定することにより、手間を削減する。

後から書き直したい

 「一度書いておいて、後からその内容を書き直したい」 「読み返す度に何度でも書き直したい」 「要らないメモは消したい」 読むたびに、メモの内容をシンプルにしていく、自分の言葉に置き換えていく。 どんどんメモを洗練させていくことで、自分で書いたメモなのかと思うぐらい、 ずばり、いい当ててるような、いいメモに変身していく。 今回は、書き直す機能にこだわる。 ちょっと直したと思ったときに、その場ですぐに書き直せるようにする。

メモを分類したい

 「メモに分類をつけたい」 「後からメモを分類したい」 「一度分類したもの別の分類に変えたい」 メモにタイトルをつけていると、タイトルだけ終わるメモあるし、 適切なタイトルを考えているだけで時間が掛かる。 とりあえずメモに残すタスクに専念し、考えることは一切介在させない。 分類は後からつける、あとから変えること前提の機能にする。

後からメモを活用したい

 紙のメモは、あらゆる点において優れている。 唯一、紙のメモが弱い部分はこれ。 10年分のメモが紙であったとして、このメモを活用しようと思うと出来ない。 活用しやすくするためには、別のメモ帳に書き写したり、膨大な手間を要する。 メモをたくさん取れば、昨日書いたメモすら、内容を忘れていたりする。 「メモを眺めたい、俯瞰したい」 「全メモから検索したい」 書いたメモを無理なく活用できるような機能にこだわる。

ネットを見ていて、コピペして残しておきたい

 ネットを見ていて、メモっておきたいことに出会ったときに、コピー&ペーストのみでいける。 整えてからメモをしようとすると、そこに時間が掛かり、この時点では加工せずに、そのままコピー&ペースト。 まずは、その記事を読み終えることに専念する。 読み終わったあとから、必要な部分のみに書き換えたり、自分の言葉で置き換えたりする。

移動時間を有効に使いたい

 主に電車やバスに乗っている時間。この隙間時間に片づけてしまいたいことを片付ける。 この移動時間、気分が変わる瞬間で、たとえば10分であっても、新鮮な思考で作業が出来たりする。 移動時間と言えば、スマホ。スマホでも使いやすいUXにする

データ分析

ユーザープロフィール分析

ユーザを一括りにして平均値や中央値を分析しても意味がない
一人一人、用途、ニーズ、使用頻度が違うを前提にする
課題によるセグメントと、セグメントに対する施策やアクションを連動するさせる

ユーザーフィードバック分析

2つの矛盾する意見が来たらどうするか?
これは永遠に解決できない
2つの意見を無理やり解決しようとして、中途半端になり使いずらくなる
そして、使わない機能が増えていくだけ

利用データ分析

事実なので、一番正確
ただし、利用していない人のデータは取得できない

UXの未来

UX構築プロセス

「戦略」「UX構築」「マーケティング」「プロダクト」など UXはすべてを包括してしまう広範囲な概念になっている。 それぞれの領域を分業することは難しく、また一度決めたら、それで終わりでもないため、 組織としてどのように対応するか、コアな機能になっていくと思われる。

UXよりブランド

UXよりブランドが優ると思う。そのため、ゴールはブランド化になるはず。 世界で1番安く買える店はココというブランド化が出来れば、UXが多少悪くても大きな問題になることはなく、そこにビジネスが集まる。

時間節約UX

秘書が居て、秘書に頼めば、時間節約度は抜群。おそらく、これは、Amazon EchoやGoogle Home が代替しようとしている。 自分の時間を使うことなく、欲しい情報を手に入れることができる。 この情報を取得するための時間節約がUX上重要な指標になると思われる。

最大公約数UIとパーソナルUI

「最大公約数UXとは何か?」を追求する時代から、パーソナルに適したUXを動的に提供する方向に変わってきている。 ユーザ自ら必要なものだけをチョイスできるようになっていく。

  • サイト単位で実装されるか?
  • どこかを特定のサービスサイトが出来て、そこを中継してやるか?
  • 一気にブラウザーが実現してしまうか?

同じサイトでもユーザ別にUX/UIがパーソナライズ化される。 すでに広告の世界では、これは実装済みで、見て欲しい情報を変えている。


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